前に短歌をしている人と話したとき、短歌とネタツイはおなじ脳の部位を使っていると耳にした。種類にもよるけれど私が好きだなとおもう温度感のネタツイートは、そんな要素があるように思う。皮肉や時事ではない純粋な単語そのもの、あるいはそれを組み合わせたときに生じる面白さに着目しているところだろうか。また、サカナ・カニ・ウニあたりの生物は面白い単語として、ふわふわしたツイートによく用いられていると思う。まえにつくみず氏とサカナについて触れたことがあるのだけど、このあたりと小笠原鳥類の詩ってなんとなく関係がありそうだなと思っている。
isitsutbustu-todoke.hatenablog.com
