起きたら夕方だった。2時間おきにだらだらしたり勉強したり眠ったりしていたら夜になる。午後に起きたときあるあるとして、それを午前と仮定してタイミングを考えたりする。たとえば午後6時に起きて、なんとなく午前1時にお腹が空いてご飯を食べようかな、と思う。そのときに「これは朝6時に起きて午後1時に昼食をとるのと同じで、ちょっと遅めの昼ごはんといったところか」という塩梅に。この思考は言い訳として機能する場合が多く、ブレーキとして機能することはすくない。
リュウジ氏のバズレシピ動画にコムドットが登場していた。投稿された直後にちょっとコメント欄を見ていたら、わりとネガティブなコメントが多くて笑ってしまったのだけど、いま見たらそうでもなかった。ちゃんと見てないのに風評だけで否定するのは嫌なので、コムドットのことは普通にいるな～くらいにしか思っていない。
ただしパッと見た直感では、どちらも好きじゃない方に針が振れる。僕はわりと作者が何かやっても作品に罪はない、とか過去にその人がどんな言動をとっていても今反省しているのであれば問題ない、みたいに切り分けて考える癖がある。別にコムドットさんは現在進行形で悪影響を与えているわけでもない（と認識している）ので、なんかやってるね～くらいである。
類似したグループのyoutuberもたくさんでてきているっぽいが、友人たちと打ち込める何かがあるのってのちに黒歴史になったとしてもいいことだね、くらいに思う。
似た系列でひろゆき氏などの界隈もある。あれらも、特に見てないのに批判するのもな～と思って普通くらいにしか思っていない。正直、ひろゆき氏が過去に何かやったんだろうなということは知っているのだけど、ややこしそうで調べてない。とはいえ、ひろゆきさんの切り抜きをこういう考え方する人なんだな～くらいの温度感でよく見ていた時期もあった（いまは一度見るとおすすめがしつこいので非表示にしたけど）。
ひろゆき氏の界隈はそのままプペルなどの界隈と一緒くたになっているイメージがあり、商法にはまったり、嘘の知識を鵜呑みにしたり、現在進行形で害が出ている印象があるにはある。ただ、ひろゆき氏に関して本当に言っていることが嘘ばかりなのか？というのは実際に見てないので批判できない。いや、見て確認してもよい。でもそうするくらいなら見なくても生きて行けるから、億劫だしいいかなとなっている。
いちおういまちょっと調べてみたのだけど軒並み10分くらいの切り抜き動画であり、10分もあると普通に見る気が無くなるのでやっぱりやめた。どっちかというと本人もだけど切り抜いている方の誇張したサムネとかも酷い印象があった。追及するのはやめよう…。
ほかにもインターネット暴露界隈とか芸能界暴露界隈とかあるのだけど、見てもろくなことがなさそうなので無視している。インターネットの情報屋に関しては、わりと僕の好きだったvtuberが辞めることになった一因でもあるので印象はよくない。
結局そういうインターネットの淀みみたいなところって無視しても生きていけるので、詳しく知ろうとしなくてもよいのだろう。嫌いなものに触れるのは受動的な機会だけでよい。インターネットほのぼのクラブでのんのんと生き抜いていきたいです。おやすみなさい。
