nikki_20220216「初対面ドッキリ」

 

 この日は起きたら労働の開始時刻だったので急いで家を出て30分遅れで到着した。そういう遅れの問題じゃないレベルで業務が長引き、5時間くらい働いて帰って1時くらいに寝た。午前に起きてこれを書いている。

 

 

 

 

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 この動画がおすすめに上がったので見た。単純に東海オンエアの6人が自らに会いたい人(もしくは会ってみたい人)の前へサプライズで登場するものである。人を傷つけない笑いやドッキリが好きとかそういうのは置いておいて、こういう憧れの人の前に突然登場するドッキリが好きである。なんでだろう。人が喜んでいる姿が好きというかもっと本能的な快感がある気がする。このHIKAKINがビートボクサーのRofuと初対面するドッキリ、デカキンとの初対面ドッキリあたりも何回も見ている。

 

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 共通しているのは二度見である。ドッキリを喰らった対象は、必ず二度見というか二段階のリアクションを踏む。まずは人が突然現れたり、予想外の自体が起こったという衝撃→その人が憧れの人である衝撃という手順だ。これが「えっ…えっ!?」みたいに短い間で一瞬に起こっていたり(東海オンエアの例が該当)、あるいは「びっくりした…って、えぇっ!?」(HIKAKINの例が該当)みたいに分かりやすく反応していることが何回も見ると分かってくる。

 

 特にRofuとの動画は、この動画で短いリアクションの間にどう感じていたかを詳細に説明している。ドッキリの内容としては、着ぐるみがいきなりビートボックスをしだして中身はHIKAKINだった!というものなのだけど「最初は着ぐるみがビートボックスをするドッキリかと思っていて、どうリアクションするか考えるのに必死だった。着ぐるみを脱ぐまでHIKAKINだと気づかなかった」「ビートボックスを聴いた瞬間にHIKAKINだと察した」みたいに思考が分かれていて面白い。

 

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 僕が対面ドッキリを受けるならだれがいいだろうか、どんなリアクションをとるだろうと考えてみたけど分からなかった。もちろんどんな芸能人でも、程度の差はあれ嬉しいとは思う。でもこの動画で出ているほどのリアクションができるかといえば、たぶん無理だろう。もちろん動画のリアクションに多少の演技はあるかもしれないが、それでも僕は嘘をつくのが下手なので。そこまで熱狂的に会って嬉しい人っていない気がするな。むしろ顔を見せて活動している人より、顔を見せないネットの活動者や創作者、作家さんとかのほうに会いたい人が多い。そういう人と会うのって顔を見て「実は○○という名前で活動していまして…」「あっ…あっ、○○さんなんですね」みたいな感じで認識するだろうから、自分の元来の性格もあってそこまで喜べなさそう。とはいえ会ってみたい人に会えるようにできることを頑張りたいなと思う所存ではあります。おやすみなさい。