nikki_20230226「下書2」


ツイートしたいことが溜まってきたのでつらつら並べます。

 

 

自分よりあとに趣味(DTMなど)を始めた人は全員挫折してほしいという性格の悪い感情をずっと抱いているのだけど、これは憎悪というより負けず嫌い的な側面が強い 性格が悪いつながりだと曲なりコンテンツなりに触れてほしい!みたいに布教している人を見ると自分も普段から人が薦めてくるものにちゃんと触れて感想を言ってからにしなさいよと思ってしまう 勿論そうしてる人もいると思うし、パッと見ただけでそうしているかなんて分からないわけで、これは本当にただの言いがかり

 

 

People In The Boxのライブを見に行ったとき最初に波多野裕文氏がギターでアルペジオを弾きはじめて、飄々とした風貌から放たれる音と身体のくねらせかたのオーラがすごかった そこでもう引き込まれたの印象に残っている

 

 

大学生のお酒に対するネタ、お酒を幅広く飲んで楽しむこととアル中とか退廃のイメージが結びついて混同されてる感じが嫌なんだろな そもそも大学生の雰囲気とか自虐ムーブが嫌いなのでそこと結びついて強化されてる感じがある

 


音楽の評価軸として

旋律などに中毒性があって何回も聴きたくなるという要素(A)
音が好きだったり未知の何らかに衝撃を受けるという要素(B)

があり、音楽の好き度でいうと(Aのみ)<(Bのみ)<(A+B)という感じになる。大半のJpop・ボカロなどのヒット曲はAのみになることが多く、Aのみの音楽のことを勝手にジャンクフードと呼んでいる。それは音楽的に劣っているというわけではないけど、A+Bのほうが好きだなと思う。この話をこのあいだ人にしたところ共感してもらえてよかった

 


ラップバトルって最終オレの方がすごい、お前はダサいという根拠の無い自信の張り合いに帰着するのではと思っていて、言い方を変えると全てのラップバトルで言ってることってお前がダサくて俺はかっこいいというのに尽きそう。論理の破綻とかを捉えてもいいのだけどそれは揚げ足取りっほくなるし、だから韻とかも散りばめてバランスよくする必要があるわけで見ていてすごいなといつも思う。