nikki_20230202「凍結」

 

 

先にかいつまんで話すと、Twitterアカウントが凍結されてしまった。きょうは立て込んでいるので、夜くらいになんとかなりそうかやってみます……というのを連絡するのがこの日記の趣旨なので、以下はそれにまつわる蛇足。気になってこの日記を見に来たのがどれくらいの人かは分かりませんが、とりあえず元気はないけど生きています。

 

トレンドは見ないようにしているのだけど、「凍結祭り」という文字列は視界の隅で目にしていたので、どうやらこの現象は自分だけではないとわかる。けさ目覚めたのは5時頃で、起きて普通にいくつかのツイートをしていたらだんだんと不自然な点に気づいた。リストが使えない、いいねができない、DMにリアクションを押せないなど。しばらくすると自分が凍結されてるっぽい、というスクショがFFの人から回ってきた(凍結されているのでいいねはできなかったのだけど、ありがとうございます)。そうしていまこうして日記で現状を書いている。考えられる要因としては同じツイートを何回もしているからだろうか。普通に使えていて、起床ツイートをしてから様子がおかしくなったのでその線をにらんでいる。

 

もともと忙しいので日記も後回しにするつもりだったけど、こうして書く動機ができたのはありがたい。神からのTwitter禁止令かもしれないし、もういっそ辞めてしまうのも手かもしれない。と言いつつもだらだら続けるんだと思う。そもそもTwitterを続けているのは、いくつかのアカウントの呟きを見ていたいからという点が大きい。仮にそれらの大半が他のSNSに引っ越したらやる意味がなくなるので鞍替えするだろう。現状は見ていたい人達の大半がTwitterにいるので、いるという受動的な気持ちでいる。とはいえ昨日はAPI有料化でbotが存続の危機に瀕しているのをちらほら見かけたのも事実で、ほんのりとした終わりを感じている。みんなが終わる辞めるというときはたぶん終わらないし辞めなくて、本当に終わる時は日常のままうっすらフェードアウトしていくような、そんなイメージがある。あるいはこの文章と同じく唐突に終わるのかもしれない。