nikki_20230203「凍結(解決編)」

 

夕方くらいに眠ってまた午前0時頃に起きると凍結が解除されていた。はじめはFFリセットなどがあったものの、徐々に復旧して元通りになった。やってみた努力としては午前中にいちどの申し立て、また午後にもう1回だけ申し立てという2つのみ。どうやら午前0時頃に雪解けみたく一斉に凍結が解除されたっぽく、自分含む大勢の訴えが通ったのかどうかも分からないけど、まあよかった。

 

返ってくると凍結されていることを心配されているツイートがいくつかあった。しょうみ自分がTwitterやめてもほかの人にとってはフォロワーのたったひとりで、何もないんだろうなという考えでずっといたのだけど少し違ったかもしれない。Twitterのつながりは独特で、心配されたからといって仲間がたくさんいると自分が慢心してはいけないと思っている。以下の文言は印象に残っている記事の一文だけど、この「一手目」を改めて確認したような気持ちになった。

 

>Twitterをきっかけに何かが始まるとして、Twitterは次の二手目をやってくれない。結局、どこかからは人力の努力である必要があるのだ。

ツイートがよくバズるけど、ツイートはバズっても何にもならない|九月|note

 

凍結するといいねやリストなどの機能が制限されて最終的にはタイムラインも真っ暗になり何も見れなくなるのだけど、フォロワーからはだんだんとヘッダーやアイコン、通知欄と見えなくなって最終的に存在が消失していたらしい。君の名は。みたいだなと思っていた。

 

あとは純粋に1日くらいTwitterが見れないとデジタルデトックスになるというか、少し距離を置く契機ができたのはよかったのかもしれない。別にSNSがなくても外には出られるし、自販機で水を買って飲んだし、スーパーに行って節分を感じることはできて、インターネットの外で生活は続くのだなという至極当たり前のことを考えていた。なんか本当に漫画やアニメでピンチを経たあとの展開(プリキュアで必ず1回はある誰かが辞めようとする回とか)みたいになっていて恥ずかしいし、こうして日記に一大事みたいに書いているのも情けなくなってきたので終わります。