nikki_20221012「吹き出しの役割」


何もしなかった。起きたら夕方でぐだぐだしていたと思う。次の日までに用意しなければならない資料みたいなものがあったのだけど、明け方になるまでやる気が出じ、本当に雑なものになってしまった。

 

本を読み終えることがまったくといいほどできておらず焦っている。理由は忙しいこともあるが、空いている時間をスマホSNS徘徊に費やしてしまう、という点もたぶんにある。そういうときはわりと読むのが苦行とか義務になっているときなのだろうけど、一度読んでみると面白かったりするので分からない。

 

漫画も積んでいて、最近は「漫画は吹き出しがあるから誰か喋っているか分かりやすいのだ」と分かった。小説はそういうものが無い。ゆえに「誰が喋っているか」を明確にするため口調に特徴を持たせたりすることがしばしある。でも漫画は吹き出しがあるため、そういう工夫がいらない。最悪すべてのキャラクターが同じ口調でしゃべっても支障はないだろう。ただ、キャラ付けのためにも口調は重要になる。つまり漫画における口調はキャラ付けの側面が強いのかもしれないと考えていた。おやすみなさい。