労働に行き、家に帰って作業をしていたら突然にデスクトップがインターネットにつながらなくなった。本当に創作の最終段階でやるぞ、と思った挙句にこうなったので悲しくなっている。何回か再起動するとgoogleだけつながったり、はたまたyoutubeとgoogleだけ繋がったり、wifiにはつながるのに「インターネットなし」と表示されたり、散々になったあとで何にもつながらなくなっている。
ここでトラブルシューティングに相談するようなことを書いても無駄なのだけど、スマートフォンやノートPCは普通に接続できてデスクトップだけがインターネットに繋がらない。面倒なのはノートPCが趣味用ではないため、いろいろログインなどをする必要があることだ。しかしそんな手間は些細なもので、ノートPCやスマートフォンがあってよかったと感じている。
これは寝る前の出来事であり、同じ時刻くらいにおそらくこのインターネット切断事件とは無関係に東京の方で大きな地震があったようだった。お酒（氷結）を飲んでいた状態でふわふわしたままこの切断事件と1時間近く格闘して敗北し、テレビでは注意喚起がひっきりなしに流れていたので、悪い夢かと思った。1時くらいに寝ました。
眠りから目が覚めたのは午前6時くらいだった。睡眠時間は実質5時間くらいなのであまり足りてはいないのだけど、喉の渇きで目が覚めた。なんとなく起きて町が呑み込まれているような風景が飛び込んでくるのが恐ろしく、スマホで地震の状況を確認した。そこまで大きくなかったようで安心する。流し台に放置された食器を見るとたらこパスタの魚卵が水の中に浮かんでおり、なんとなく性的なものを感じた。パソコンはやはり繋がっていなくて、悪夢ではなかったのだ、と思う。落胆しつつ、いろいろ触っていたら目が覚めた。二度寝もできなさそうでそのまま起きて、こうしてノートパソコンのメモ帳から日記を書いている。おやすみなさい。
