事務的なことや創作、オンラインの予定をしていたら家で一日が終わっていた。
ふいに友達というものはいいなと思った。ひとりでいることが好きなのは今後も変わらないと思われるが、県外に行ったりしたとき気軽に会いに行けたり泊めてもらえる人がいたり、何か見せたいことや報告したいことがあったときに言える家族以外の人間がいるのはいいことだ。僕も居ないわけではない*1し、あと友達と名づけると重いので、そこまではいかなくても相互に知っている人を増やしていくことに目を向けるべきなのかなと考えていた。
あと、音楽の聴き方についても考えていた。どんどん色んな曲を聴きたいというか、あえて流行っている曲を聴きたくてspotifyのヒットチャートみたいなものを再生してみることがあった。しかしそれといっていいなと感じるようなものもなくて、こうしてうーんと思う曲をどんどん飛ばしていくことってどうなのかな…と考えていた。一生のうちに聴ける曲に対する時間は限られていて、それなら好きなものを聴いていくべきなのはそうなのだけど、スキップして最適化された曲だけを選んでもらって聴き続けることはどうなんだろうか。逆に、好きでもない曲を聴く理由というものもないのだけど…。まあ極端に考える必要はなく、いい塩梅でそれを混ぜていくべきなんだろう。あと知らない曲を聴くには心構えがいるというか、作業しながらは聴けないのであまりspotifyがおすすめされる曲を聴く機会って少ないんですよね*2。作業しながらだと知っている曲しか聴けないのも、音楽嗜好の偏りを加速しているのかもしれない。おやすみなさい。
