帰省先を発った。いろいろ帰っていいのかなという迷いはあったのだけど、結果として喜んでくれたようでよかった。一人で生活するのが好きなのは本当にそうなのだけど、たまにはこういうことが必要なのだろう。帰りがけに片耳が聴こえなくなったモニターヘッドホンを買ったり、ノリで寝具の敷きパッドを買ったらかなりの量になり、両手で5個くらいの荷物を背負って帰宅した。そのまま疲れて整理し、眠っただけの日だった。
途中に立ち寄った百均では「店員と間違えて客に話しかける」という実績を解除した。探していたものが見つからず、店員らしき人に話しかけたところ「えー分からないですーごめんなさい」みたいにわりと大きい声で返された。そのときは気づかなかったが、後に彼女がセルフレジを利用しているのを目撃したのだった。エプロンっぽい服装（オーバーオール？）で、小物でいっぱいの買い物かごを床に置いて、座ったまま品物を吟味していたら店員と思うのもわけなくないですか？ 違うか、、そのあとで無事に目当てのものは自力で見つけた。おやすみなさい。
