nikki_20220123「オルタナなボカロ曲」

 

 きのうの日記で頑張ります!みたいなことを書いたけど、結局朝の6時から12時間くらい寝たのでした。お酒効果もあるだろうし、あとは単純に疲れていたのもありそう。日記を書く前にも寝ていて二度寝みたいになっており、合計で17時間くらい寝たことになる。寝て起きたらわりとすっきりしたが、それは表面上の解決に過ぎないのでひとつひとつ解決していこうねという気持ちになっている。スタァライトのオケコンは見送りそうだ…。失礼な話、ここまでの感染力なら登壇する人のなかで感染者がでてもおかしくないなと思っている。

 

 

 日々の話ばかりしても何もないが、起きてからもろもろを済ませ22時からレポート書くぞと心に決めて日記を書いている。この時点で22時を過ぎてはいますが。もう書き終えたら23時になった。

 

 

 

 

 ボカロPのはるふり氏が新曲を出していた。1年ほど曲とツイートが途絶えていたはるふり氏が突然に投稿したらしく、TLに流れてきたので聴いた。よかった。氏といえばUTAU(重音テト)を用いた力強いギターロック(おそらく本当にギターとベースとドラムしか用いていない)で好きなのだけど、それは今回も健在でありつつ1年ぶりらしい控えめな曲調と歌詞だった。前は投稿する告知をTwitterなどでしていたのに対し今回は突然で、それに対するコメントも本人は全くしていないためなんとなく不穏というか意味深なのだけど、健在でよかった。

 

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 やはり僕はこのはるふり、いちた、石風呂、ナナホシ管弦楽団、n-buna、一二三、卯花ロク(敬称略)あたりのギターロック×ボカロ系統が好きだし、作曲する指向もなんだかんだそこに行きつくのだろうと思っていたりするがどうなんだろう。なおギターが本当に弾けないので、鋭意練習中ではある。もちろんまだまだいるし作家性だけでなく、曲単体でそういうものを作っている人もいて何曲か刺さるみたいなこともありがちである。これとか、、

 

 

nico.ms 

 

 

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↑こむぎこ2000氏をこの2019年から知っていたことを密かに誇っている節がある

 


 さいきんそういう話を目にしたのだけど、やはりそこら辺の源流になっているのはハヌマーンの影響だと思われる。はるふり氏の曲を久しぶりに聴いて感じたのもやはりハヌマーン「ハイカラさんが通る」っぽさ(唯一知っている)だったし、ちゃんと聴かないとね…となっています。

 

 

youtu.be

 

 

 関連してニコニコには「オルタナティブミック」というオルタナティブロック系統のボカロにつけられるタグがある。このタグがあるとだいたい好きだし、上にあげたボカロPの曲の中にはそれに分類されているものが多数あると思う(しかしこれだとUTAUはヒットせずミクの曲しか出てこないのですが)。

 

 

 久しぶりにそれを振り返って再生数が多い順で並べてみたりしていたのだけど、主に再生数が少ないのかなという気づきがあった。有名どころだとこんにちは谷田さん(キタ二タツヤ)だったりが多かったので聴かねば、、と思った。だからそういう意味でいまキタ二氏がヒットしているのはすごいのだろう…。

 


 そういうオルタナなボカロ曲は殿堂入りしていないのが多いというか、たぶん大衆ウケするようなジャンルではないので奥の方でくすぶっているのだと思う。しかし、それがいまのツミキ氏だったりに影響を与えていることは否めなくて、陰の立役者的なところがある。そういうところも含め、オルタナティブロックとボカロというのは僕は好きなのだろう、、ということに小1時間くらい浸っていた時間がきょうはあった。

 

 

 ギター、見よう見まねでコードをじゃかじゃか引くだけのことを6年くらいやっているので「何年くらい弾いているか」みたいなことを聴かれたときに何も言えない。どれくらいをもって「弾いている」といえるかが分からないのだ。ただ詳しい奏法とか楽譜を読んだことが本当にないは本当によくないと思い、年が明けてからがけいおんのバンドスコアを買っていまは練習しています。おやすみなさい。

 

 

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