nikki_20241017

 

なんでもバスケット・フルーツバスケットって今思うと何が楽しかったのか分からない。冷静に見ると勝者も敗者もないように見えるし、見どころと言えば残りの数席の取り合いくらいである。余った人が敗者で瞬発的な勝負が何回も続いているということかもしれないが、つまり大多数にとっての活躍の場は少なく、そういうゲームバランス?がなってない気がする。うまくやり過ごせば一度も移動せずに終えられるし、あるいは隣の席に移るだけというズルをしていた人がいたのも思い出した。ひとつ、余ったときに命令を出して大人数が動く快感というのもあったけど、余らなければそれは享受できない。どちらかというと身体を動かす面白さを楽しんでいたのかもしれず、レクリエーションとしては純粋で、そう考えるとレクの王道なのもうなずける。そしてこれまでに述べた性質から好きじゃなかった人も多いのでは、と思う。私はわりと好きだった。そして大人になってから飲み会やパーティーで行うそれはみんなでもみくちゃになるという点でまた違う意味を帯びてきそうで、童心にならないと楽しめないのかもしれない。