nikki_20220501「みるよむ」

 

 5月になったらしい。鳩羽つぐが沈黙を破り、唐突に10秒くらいの動画をあげたのが3/10ごろだったことを不意に思い出す。そこからもう2か月近く経とうとしているわけで、そう考えるあっという間だったと感じる。しかし、起こったことを反芻して日記を読み返すと、まあそれくらいかな…と我に帰ったりする。だいたい1か月に関する認識はこんなものである。この日は18時くらいに起きてごはんを食べる→眠くなって22時に寝る→2時に起きる→5/2は午前に起きないといけないので再び寝る→眠れずに起きることにする→朝食もどきを食べる→いま、日記を書いている、という次第です。

 

 

 

 

 明け方にかけて響けユーフォニアムを見ようと思ったのだけど、1話ごとのカロリーが高すぎて第2話しか見られなかった。個人的に吉川優子*1さんが好きだと感じているのだけど、彼女のツインテールが見られたのでそこでまず喰らってしまった。アニメをそもそも見ないので、水着回という概念を見るのも久しぶりだな…と思っていたら、そこからシリアスな対話が挟まれて鎧塚みぞれ先輩だったりの話が次々と取り上げられる。休みにプールまで来て水着で深刻な話をするなよ、とひとりで喚いていた。最後は久美子と麗奈のカットで終わるので、複数の人物の関係が取り上げられすぎて正直見るのにエネルギーが要る、、となってしまった次第です。映像も上手すぎるので、そこでもいちいち動揺してしまう。時間を決めて一気見したほうがよさそうです。

 

 

 

 

 あとは伴名練「なめらかな世界と、その敵」を読み終わった。面白い小説の代名詞のように面白い小説でした。読書経験に裏打ちされつつ、僕みたいなSF知らない人でも楽しめる作品を書く技量に感心していた。あとは永山薫「増補 エロマンガ・スタディーズ: 「快楽装置」としての漫画入門」をもう少しで読み終わりそうだったりする。ある程度落ち着いたらまた読書日記を書きたいです。おやすみなさい。

 

 

*1:前に3巻まで読んだまちカドまぞくのシャミ子に名前が似ているので間違えそうになる。