nikki_20220426「文体模索」

 

 早朝から面接のようなものがあったので向かい、あちこちを歩いて奔走していたら終わった一日だった。そのため非常に疲弊している。しかしこれ以上日記を溜めるとよくないので書くなど。こうして溜めて言い訳みたいに中身のない文章をとぼとぼ書くより、毎日短くても更新した方が絶対いいのでそうしたい。と過去に1億回くらい言っている。

 

 

 

 

 とりあえず去年1年のあいだ日記を更新することに成功したわけだけど、今年はそれを継続しつつ「文体を好きだと言ってもらえる」ということを目標にしたい、と考えたりしていた。僕はある程度文章を書くことは得意だと思っていて、ならばそれを伸ばしたいという気持ちがある。それをするならばアイデンティティを持つ必要があるだろう。そしてその個性として第一に考えられるのが文体である。個性として文体を持ちたいし、よくインターネット上で人のそれが褒められたりしているといいな…となる。しかし、まだ自分のそれには特筆すべき何かがないと感じる。去年は継続をできたので、今年は質について考えられたらいいですね

 

 最も効率的なのはまず自分が好きな文体を見つけて模倣することだろう。それはモチベーションにもなるし、自分が好むなら好みの似た他人が集まるはずだから。しかし、まだ好きな文体…?と言われてもピンと来ていないのが現状だったりする。「文体の舵を取れ」を買って日記やるとかどうかしらん、と考えたりしていた。

 

 

 

 

 ちゃんとごはんを食べて生活をし、余力があったので準備をしてチーズタッカルビを作った。濃い目の味付けがチーズによって中和されるようにできていて、かなりおいしかった。一緒に檸檬サワーを飲んで寝ました。おやすみなさい。